【PS5】PS5に最適化には満足!、追加DLCも素晴らしいけど一部不満も、ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カットの感想

PS5

こんにちは、ゆうです。

今回は『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット(PS5版)』をプレイしましたので、その感想を書きたいと思います。

ゴースト・オブ・ツシマは発売当時PS4Proでプレイしましたが、その時から「あ、これPS4の限界だ」と感じるタイトルでした。

美麗なグラフィックに、魅力的なシナリオとキャラクター、高速なロードと非常にクオリティーが高く、当時は夢中でプレイしました。

そんなゴースト・オブ・ツシマが『ディレクターズ・カット(PS5に最適化+DLC壱岐の島)』となって帰ってきました(DLCだけ追加のPS4版もあります)。

今回は追加コンテンツの壱岐の島をプレイする為に購入しました。

そのため、本編のリマスターは触り程度でしかプレイしていない為、感想のメインは壱岐の島になります。

プレイした率直な感想は以下でした。

  • グラフィック面などそこまで大きく変化は感じないが、臨場感と快適度は増した(PS4版と比較して)
  • DLCのボリュームに不満はないが、してることは本編と大差ない

総評としては十分楽しめましたので大きな不満はないのですが、本編で微妙だった部分もそのままなので、その辺は少し気になりました。

発売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
対応機種 PS5、PS4
発売日 2021年8月20日

 

PS5版とPS4Pro版を両方プレイしてみての感想

PS4版スクリーンショット

PS5版スクリーンショット

実はPS4版はPS5発売当初にアップデートが入っており、PS5でプレイする場合は4K(可変)+60fpsでプレイすることができました。

その為、購入するまではPS5版でどこまでグラフィックが変わるのだろうかと疑問に思っていました(正直公式のPVを見ていても劇的に変化したイメージがなかったので)。

実際プレイしてみて思ったことは、なんとなく綺麗になったかな…?というぐらいの印象です。

これはPS5版が微妙ということではなく、おそらく上記のようにPS4版のときから十分なアップデートが入っている為、PS5での伸びしろが少なかったのではないかと思っています。

また当時遊んでいた時もPS4Proだったので、その時から解像度自体は4Kで十分綺麗でした。

この辺は最初からPS5に最適化されたタイトルと違い、オリジナルがPS4なので限界なのではないかと感じました。

しかしPS4(Proではない)の方がPS5版をプレイすればハッキリと違いがわかるのではないかと思います。

その為、PS4時代から環境を整えている方は大きく印象は変わらないのではないかと思います。

ですがそもそもPS4版のときから十分に綺麗なので、グラフィックに関しては元から不満はありません。

個人的に感じた一番の進化はデュアルセンス対応の方ではないでしょうか?

今作ではデュアルセンス対応によりゲーム内の臨場感が増しており、個人的にはこちらの方が「おお〜」と思いました。

 

例えば馬が走えるときの振動が、地形により強弱が変わります。

地面なら弱めな振動で、木の橋などを渡る時は強い振動に変わるなど、振動の流れが凄く自然で心地よかったです。

他にもアダプティブトリガーの効果で弓を引くときは抵抗が追加されトリガーが重くなっています。

トリガーの抵抗に関してはバイオハザードヴィレッジで体験していたのでそこまで驚きませんでしたがグラフィックなどの映像面より感動しました。

 

その他にも元から高速だったロードが更に高速になり、ほぼロードと呼べるところがなかったです。

やはりファーストタイトルの最適化は伊達じゃないと感じました。

今作はPS4版のデータが引き継げる為、PS4版をプレイしている人も移行しやすいのではないかと思います。

上記からグラフィックやフレームレートはPS4版のアップデートの時点でほぼ不満がなかったのであまり驚きはありませんでした。

逆にデュアルセンスなどPS5固有の機能には「おお〜」と思わせる部分があり、PS4版より確実に面白いと感じました。

この辺の機能面に関しては、なかなか画面を通して伝えることが難しい部分ではありますが…。

 

DLC(壱岐の島)の感想

ゴーストオブツシマのストーリー自体はPS4版の本編でキレイに終わっていたので(誉)、DLCが発表されたとき、ストーリーはどうするのだろうか?と思っていました。

すると対馬とは別の島に行き、蒙古の新たな勢力(残党?)と戦うと聞き、それなら大丈夫かなと感じました。

まあ100%後付はあるだろうなと思いましたが。

話のメインは仁の幼少期(トラウマ)にスポットが当たっており、本編にはほとんど出てこなかった父、『正』との話がメインです。

もともと舞台となる壱岐の島は正が武により統一しており、島に住む住人達から恨まれていました。

その為、正は最後には村人に倒されてしまいます。

本編でも父を助けられないことは仁のトラウマとして残っていましたが、DLCのボスとなるオオタカの力でその記憶が蘇ります。

 

そんな内容なので、ほぼ坂井家と島の住人の話しかない為、本編でお気に入りのキャラクターがいた方は少々寂しいかもしれません。

また本編では、ネットで老害と言われる石川先生や、バーサーカーと言われる政子殿など魅力期なキャラクターが多かったのですがDLCではあまり印象に残るキャラクターがいませんでした。

道中で出会うキャラクターの中には仁のトラウマに直接関わる人物もいたのですが、その人すら印象が薄かったです(個人的には)。

また新マップ(壱岐の島)についてですが、本編の3分の1くらいのボリュームがあります。

ですが本編より開拓されてない印象で、大半が森などの自然物で代わり映えが少なく、多く少々物足りない印象を受けました。

代わりに森にはたくさんの動物達が追加されています(本編はキツネ様くらいしかいなかった)。

ただ今回の動物達もサブ要素の案内人レベルの扱いなので寂しく感じました。

例えば自分で動物を集めて飼えるようなシステムがあってもよいのではないかと思います(本作には折角フォトモードがあるので)。

個人的には壱岐の猫が結構ずんぐりしてて、「かわええー」と思ってました。

 

ちなみにこの壱岐の島ですがオープニングから派手に流されるなど、そこそこ対馬から遠そうな雰囲気を出していたのですが、

地図でみると意外と近かったでツッコミそうになりました。

ですがその後、よく考えたら父が治めていたとのことなので確かにそんなに遠くないか…と妙に納得してしまいましたが。

 

残念に感じたところ

本作で残念に感じたのはストーリーが少し微妙だったのとシステム面の変化が少なかったことです(ちょっとしたマンネリ感)。

シナリオ面は本編で蒙古にどん底まで落とされ、冥人として誉を捨て最後まで戦いきった仁ですが、蒙古を倒しても完全に報われることはありませんでした(賛否あると思いますが)。

そんな仁ですが壱岐の島でも過去に囚われたまま悩み続けるので、DLCはもう少し自分を生きられるようなストーリーでも良かったのではないかと思います。

他にも壱岐のボスであるオオタカがハーンと比べると小物感があるのも残念でした。

なんとなく新登場のキャラクターは既存のキャラクターより強いというイメージを持ってしまうので(ストーリーから考えたら仕方ないと思いますが)。

 

またオオタカと会った後から幻覚のようなものが見えるようになるのですが、その頻度がそこそこ高いうえに画面の邪魔になるので少々うざかったです。

 

他にもロケーションを巡り、アイテムを手に入れる要素も本編の頃から作業感を感じてあまり好きではなかった為、壱岐でもいまいちハマれませんでした。

またスキルの追加もあまり多くはなかったので、その辺も少し残念でした。

しかしこの辺は本編と行き来ができることを考えるとあまり大きくバランスを変えることはできなかったのではないかと思っています。

 

一部の装備が強すぎる

壱岐の島で手に入る「猿神の鎧」という防具があるのですが、この強さに驚きました。

この防具を最大まで強化すると、受け流しの効果が強化され最大3回まで攻撃を出せるようになります(一撃の威力は少し低め)。

これだけでも十分強いのに、気力もグングン回復するので永遠と攻撃と回復ができます。

さらにある護符を手に入れると気力を使用して受け流しの受付時間を延長できるので、ますます受け流しが発動しやすくなります。

プレイしながら、これが本編の時点で手に入っていたら『誉』を捨てなくても蒙古倒せたのにな〜と思ってしまいました(笑)。

本編で仁の誉は浜で死にましたので。

その代わり壱岐では味方を強化するタイプの敵が新しく登場しましたので、その辺を上手く倒せないとこちらもシンドいので最終的にはトントンの強さなのかもしれませんね(強化兵は術者を倒さば普通にもどります)。

また今作では馬も強化され外を歩いてる蒙古を突撃でなぎ倒せるようになるので、仁と馬が相当強くなります(この馬の攻撃にも気力を使うので、そういう意味でも気力を回復しやすい猿神の鎧は使いやすいです)。

ちなみに僕自身PS4版をやり込んでから壱岐の島に行った為、比較的余裕がありましたが、本編進行時に向かった場合は

結構難しいのでは?と後から思いました。

 

まとめ

もともとPS4版のダウンロード版を持っていた為、プラス3000円ほどで今作を遊ぶことができました。

金額から考えれば多少の不満はありますが、それ以上に楽しむことができ満足しました。

これがフルプライスオンリーであれば、購入は少し迷ったと思います。

システム面では特にデュアルセンス対応や快適度の向上が素晴らしく、こちらをプレイしてしまうとPS4版には戻れないと感じます。

グラフィックなどの映像面は驚きが少ないですが、逆に言えばPS4版で完成していたとも言えます。

またソニー作品をよくプレイしている方には少しサプライズがあり、嬉しくなれると思います(一部の作品を模した防具がある)。

ソニーは現在続編思考が強い+今作が結構売れたので、今後もしかしたら何かしらの続編があるかもしれません。

その時はPS5専用としてさらに素晴らしい作品となり帰ってくるのではないかと期待しています。

ともあれゴースト・オブ・ツシマの決定版として素晴らしい作品になっていると思いますので、未プレイの方はもちろん、既にプレイした方にも是非プレイしていただきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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