こんにちわ、ゆうです。
今回はゼノブレイドディフィニティブエディション(以下:DE)の追加ストーリー
「ゼノブレイドつながる未来」をプレイしましたので感想を書きたいと思います。
本コンテンツは本編クリア後にすぐプレイするつもりでしたが、本編のボリュームが凄いので
クリアして疲れてしまい、すぐには手が出せませんでした。
そうしている内にどんどん時間が過ぎてしまい、気づいたら本編をクリアしてから半月くらい
経過していました(汗)。
ゼノブレイドつながる未来をプレイした感想ですが、以下の方におすすめできます!
- 本編でメリアが可哀相だと思っていた方
- ノポンが好きな方
- タルコのその後が気になっている方
今作はメリアとノポンがメインになっていますので、この2人が好きな方は満足できるのではないかと思います。
本編の感想はコチラ↓↓↓
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目次
つながる未来について
最終決戦から、一年。
世界には平和が訪れ、すべての種族は手を取り合い、復興を進めていた―そんな最中。
シュルクはメリアに、所在不明となった皇都アカモートの探訪を提案する。
ふたりは飛行艇ジャンクスに乗り込み、皇都を目指すが、突如謎の砲撃を受けてしまう。
そしてジャンクスが墜落したのは、「巨神肩」と呼ばれる場所だった。
公式サイトより引用
つながる未来の感想
シナリオ
本編から1年後の世界が舞台となります。
ザンザを倒して1年後、復興に励んでいるシュルク達が所在不明となった皇都アカモートを探す旅にでるのが主な話です。
ハイエンターの生き残りや、本編で敵だったタルコ、他にもリキの子供達のキノとネネが登場します。
メリアをメインとしてシナリオが進むのでシュルクの活躍はバトル面にとどまり、シナリオではあまり関わってきません。
個人的にプレイヤーの中でシュルクが一番存在感が薄く感じました。
マップ
本編の場所が一部出ますが、メインは巨人肩と呼ばれる新マップです。
ガウル平原くらいの広さで、上下の階層が入り組んでいているのでガイドを使用しないと結構迷います。
サブクエストで結構走り回るのですが、本編同様足が遅いので序盤は少しストレスが溜まります。
バトル
基本はほとんど変わりません。
つながる未来は最初からレベル60なのですが、敵も同じくらいのレベルなので特に優位性などもありません。
本編との大きな違いは「未来視」と「チェインアタック」です。
つながる未来では未来視の力は失われており使用できません。
またチェインアタックは連携必殺技に変更されており、これはフィールド内に散らばるノポンジャーを救出するまで使用不可です。(救出人数で効果が変わります)
BGMも専用のものに変わりますが、個人的には本編の方が好きでした。
ユニークモンスターも登場します、こちらはお馴染みの「名を冠する者たち」です。
意外とバトルの難易度は高く、アーツをきちんと強化していましたが結構負けました。
途中難易度をカジュアルに変更してみましたが、それでも苦戦する場面があったのでノーマルだときちんとサブクエストをクリアしてステータスを整えないと厳しいと思います。
その他
グラフィックは本編とあまり変わりません、というか一緒だと思います。
唯一大きく変わったのはジェムシステムだと思います。
本編は鉱石からジェムのカケラを入手してジェムを生成していましたが、つながる未来では鉱石からジェムそのものが取れます。
ジェムのレベルを上げるには鉱石を採取するピッケルのレベルを上げる必要がありレベルはクエストで上げるシステムに変更になっています。
まとめ
ボリュームはゆっくりプレイして10時間くらいだと思います。
クエストコンプリートやユニークモンスターなどやりこみを入れれば、15-20時間は遊べると思います。
実際は移動とクエストで結構時間とられるので、シナリオだけで考えるとそこまで長くはない印象です。
ですが内容は丁寧に作られており、個人的には楽しめました。
また本編ではうやむやになっていたタルコのその後や、可哀相な印象だったメリアがたくましく成長する姿には感動しました。
シナリオではメリア、バトルではノポンが活躍しますので、両者が好きな方は是非、プレイしていただきたいと思います。
最後まで、読んでいただきましてありがとうございます。
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