どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。
突然ですが、今この記事を読んでくださっている皆さんはドコモユーザーでしょうか?
もしドコモユーザーならdポイントって全然貯まらないと感じたことはないでしょうか?
僕はあります、毎月100P前後しか貯まらず、あってもなくても良いポイントという認識でした。
ですが今年はコロナウイルスの影響からキャッシュレス決済を勧める所が増えましたので思い切って生活費を現金からドコモのクレジットカード「dカードゴールド」と電子マネー「iD」に変更してみました。
すると月100P未満だったdポイントが毎月1000P以上になり、10倍以上の獲得量になりました。
今回はiDとdカードゴールドに切り替えて便利だったことや、戸惑ったことについて書いていきたいと思います。
目次
dポイントの増加について

冒頭でお話させていただきましたが、僕は生活費を現金からdカードゴールド+iDに変更することでdポイントの獲得量が10倍以上になりました。
正直この結果をみて早く切り替えなかったことを後悔しました。
ここではポイントの変化について記載したいと思います。
ご覧の通り現金だけで支払をしていた時は100P未満でしたが、iD、dカードゴールドと併用するごとに獲得ポイントがどんどん増えていきました。
今回この記事を記載するにあたり、自分で調べ直してもビックリしました…。
以降はdカードゴールドとiDの特徴について書いていきたいと思います。
dカードゴールドとiDについて

ここではdカードゴールドとiDについてザックリ説明させていただきます。
dカードゴールドについて
dカードゴールドはNTTドコモが提供するクレジットカードでクレジットカード・dポイントカード・iDの3役を1枚でこなせるカードです。
dカードには年会費無料のdカードと年会費10,000万円(税抜)のdカードゴールドがあります。
クレジット・iDはどちらのカードでも使用できますが、dカードゴールドは年会費がかかるだけあり、それ相応の特典があります。
2つのカードの違いをまとめてみました。
この中で特に注目したいのが「ドコモのケータイ/ドコモ光の料金10%還元」と「ケータイ保証(最大10万円)」です。
dカードゴールドでは通信費・ドコモ光の料金の内10%をdポイントに還元してくれます。
僕はだいたい通信費が5,000円くらいなので毎月500P入っています。
もしドコモ光も利用している方ならさらにポイントがもらえます。
僕は現在諸事情がありドコモ光にできていないのですが、将来はしたいと考えています。
次がケータイ保証です。
僕はiphone8を使用しているのですが、ドコモの保証に入る場合は月750円取られます。
これがdカードゴールドであれば機種購入から3年まで最大10万円を保証してくれます。
これは750円☓12ヶ月☓3年=27,000円に相当します。
勿論細かいサポート等の違いはあると思いますが、僕はこれがあるのでiphoneの保証には
入りませんでした。
iDについて
iDはドコモが提供する電子マネーです。
dカードで使用できるのは勿論ですが、スマートフォンにアプリを入れて使用することができます。
iDで買い物した場合もdポイントが1%還元されます。
僕は大きな買い物はdカード(クレジット)、生活品はiDと使い分けています。
僕の生活圏では以下の場所で使用しています。(記載はほんの一部です)

dカードゴールド+iDの使用のメリットとデメリット

ここではdカードゴールド+iDを使用して感じたメリット・デメリットを簡単に書きたいと思います。
- ポイントが貯まる(dポイントは使用できるところも多い)
- 電子マネーが便利(財布を出す必要がない、現金を下ろす手数料が不要になる)
- 支出が計算しやすい(dカードサイトで使用金額が確認できるので、支出が計算しやすい)
- 色々特典がある(ケータイ保証やドコモ料金が10%還元など)
- 急な現金に対応できない時がある(現金をあまり使用しないので補充するのを忘れるときがある)
- 金銭感覚に慣れが必要(カードの使いすぎに注意、1週間程度でサイトに反映されるので金額を確認する)
- ドコモを使用していない場合、会費の元を取れない可能性がある
まとめ
時代の流れなのか、現金生活でこんなにもポイントが無駄になっているのかと改めて感じました。
ドコモを使用して10年以上経つので、一体どれだけのポイントを無駄にしたのか…。
考えると切なくなります(泣)。
dポイントはdショッピングやdデリバリーでも使えるので使いみちが豊富です。
またdカードゴールドは入会時キャンペーンをよくやっていますので、気になる方は見てみてください!
これでようやく僕も時代に乗ることができました。
今回はここまでになります。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。