どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。
皆さんは好きなアクションゲームはありますか?
僕が一番好きなアクションゲームが今回のニンジャガイデン2です。
今回Xbox Game Passにニンジャガイデン2が配信されていましたので再プレイしました。
今作を初めてプレイしたのはXbox360版だったので結構前になります。
しかし今回改めてプレイして、その完成されたアクションと高い難易度に脳汁が出まくりました。
そんなニンジャガイデン2に対する想いを今回は書いていきたいと思います。
Xbox Game Passの感想はこちら↓↓↓
関連記事:【Xbox】Xbox Game Passはお得?1ヶ月使用してみた感想
目次
ニンジャガイデン2とは
ニンジャガイデン2は2008年にテクモ(現:コーエーテクモゲームス)から発売されたアクションゲームで、2004年に発売されたニンジャガイデンの続編です。
もとは1988年に稼働したアーケードゲーム「忍者龍剣伝」が元祖です。
2004年にXboxで発売された1作目は美麗なグラフィックと高いアクション性で海外でも高い評価を獲得しています。
そのニンジャガイデンがパワーアップして帰ってきたのがニンジャガイデン2です。
ニンジャガイデン2の感想
ハイスピードアクション

ニンジャガイデンシリーズの売りはなんと言ってもハイスピードアクションです。
主人公のリュウ・ハヤブサは超忍であり、常人とはかけ離れた動きで敵を斬り伏せます。
刀から鎖鎌、はたまた大鎌まで多数の武器を使いこなし、迫りくる敵をバッサバッサ倒します。
今作には滅却というシステムがあり、攻撃で四肢が欠損した敵を即座に倒すことができます。
そのため、斬る→欠損→滅却のコンボで素早く敵を制し殲滅します。
しかし今作の敵は攻撃力も高い上にCPUが賢いので、ただ攻撃しているだけではすぐ負けてしまいます。
なのでガードや回避を駆使して敵の攻撃を読むことが重要になります。
最初は敵の強さに心が折れそうになりましたが、リュウを思い通りに動かせるようになり、数多の敵を斬り伏せれるようになった時の達成感が凄いです。
また今作はアクションに集中できる設計になっており、前作にあった探索要素はほとんどなくステージも基本一本道です。
普通なら一本道に不満が出るものですが、今作はそれが気にならないくらいアクションが楽しいです。
ストーリーはあってないようなもの

ニンジャガイデン2にも一応ストーリーはありますが、そんなに深い内容ではないので正直あまり印象に残りません。
決してつまらないというわけではないのですが、アクションに比重が行き過ぎて薄い印象をうけました。
内容はよくある、「敵の野望を阻止する」というシンプルな内容です。
ただ登場するキャラクターはそれぞれいい感じで、結構好きです。

一部の攻撃が理不尽
ステージ中盤くらいから登場する爆発するクナイを投げる敵が非常にやっかいでした。
しかもこのクナイ刺さってからワンテンポおいて爆発するので、それに注意して戦わなくてはならずせっかくのアクションに水を指します。
しかも攻撃力が高いので無視もできません。
さらに高難易度になると、とんでもない量を投げてくるので慣れないうちはまともに戦えません。
基本難易度調整に不満はなかったのですが上記2点だけは気になりました。
まとめ
未プレイのタイトルを遊ぶつもりで入会したXbox Game Passですが、まさかのプレイ済タイトルから始めることになるとは思いませんでした。
しかし発売から12年たった現在でもアクションの爽快感は健在でプレイしたらハマってしまい、ついつい全クリまでしてしまいました。
本作品でシリーズの生みの親である板垣伴信氏が退社され、その後もシリーズは継続されましたが、本作以上の評価を得られることが出来ず、ここ数年はシリーズが発売されていません。
実際、僕自身も次回作の3をプレイしましたがゲームの雰囲気が大きく変わってしまっており残念に感じました。
そういった経緯もあり、今作がシリーズ最高傑作であると思っています。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
関連記事:【Xbox】Xbox Game Passはお得?1ヶ月使用してみた感想
Xbox Game Passは、どのXbox Oneでも利用可能です↓↓↓