【PS4】賛否両論だけど個人的にはPS4最高傑作!ラストオブアスパート2の感想

The Last of Us® Part II_20200619000917
ゲーム

どーも皆さん、こんにちわー

ゆうでーす。

今回はPS4期待の新作、ラストオブアスパート2をプレイしましたのでその感想を書きたいと思います。

僕は前作「ラストオブアス」をPS3、PS4(PS4はリマスター)でプレイしており、その世界観と人間ドラマに魅せられた1人です。

前作の終わり方から、もう続編は出ないだろうと言われていた今作ですが2020.6.19に続編となる「ラストオブアスパート2」が発売となりました。

僕はpsストアで予約していたので午前0時から始めたのですが、最初から衝撃の展開でその日は出勤だったにも関わらず午前3時までプレイしてしまいました。

そんな今作ですが、そんなストーリー面が全世界で賛否を巻き起こしています。

僕自は前作を超え、PS4の中でも最高傑作だと感じました。

世の中に今作のネタバレが溢れているので、今更感ありますがなるべくネタバレに触れないようにしたいと思います。

前作ラストオブアスはこちら↓↓↓

 

ラストオブアス2について

謎の感染爆発によって変わり果てたアメリカを横断した危険な旅路から5年、エリーとジョエルはワイオミング州ジャクソンで暮らしていた。

生き残った者たち(生存者たち)によるコミュニティーは順調に発展し、二人は安らぎと落ち着きを取り戻したかのように見えた。

もちろん、さまざまな危険は存在する。

感染者とそれ以外――惨めな境遇にいる他の生存者たちだ。

そして、あるすさまじい出来事が平和を崩壊させたとき、エリーの無慈悲な旅が再び始まる。

裁きを下し、すべてを終わらせるために。

ひとり、またひとりと、標的を追い詰めてゆくエリーが見出したのは、自らの行いによって生み出された、心と身体を揺さぶる凄惨な連鎖だった。

公式サイトより引用

 

【良かったところ】

ストーリー

前作では娘を失ったジョエルと家族を失ったエリーの2人旅でした。

最初はお互い、信頼関係もなく口論ばかりでしたが徐々にお互いを信頼し最後は本当の親子のようになる「絆」を描いた物語でした。

そのストーリーは多くの人に感動を与え、名作と呼ばれました。

冒頭でも言いましたが、あまりの完成度の高さに続編が必要ない、作れないと言われるほどで僕も続編はないだろうと思っていました。(DLCはあります)

しかし7年の時を経て2の発売となり、ファンの中でも1番の関心はストーリーだったと思います。

正直始めたときは衝撃とPV詐欺がすごくて、呆気に取られましたがストーリーが進むにつれてこの展開にも納得がいきました。

今作のテーマは「復讐」です。

この時点でキレイな話ではないし、ハッピーエンドではないことは予想していました。

そんな今作のストーリーですが、とにかく複雑です。

昨今の社会テーマの1つでもある「LGBT」問題が取り得れられていたりと前作に比べて明らかに万人受けではありません。

また特に賛否両論を呼んだのが最初のシーンです。

みんなジョエルとエリーの旅が再び見られると思い込んでいたと思いますがそんな希望を見事に打ち砕きます。

しかし改めて考えると彼らはヒーローではなく、ただの人間です。

今まで生き残るために何でもしてきているので、その裏では恨まれたりしているのは当然のことで、今回の出来事は因果応報とも言えます。

僕らがジョエルとエリーに感情移入できるのは彼らとは知り合いだからです。

だからそれ以外のキャラクターには感情移入できないのは当然です。

製作者がそこまで考えていたのかは分かりませんが、我々は生きていく中で色々な犠牲を払っており、そこには正義はないということなのかも知れません。

ただ時折挟まれる過去シーンにはファンサービスが満載で、ここで少しの間ですが辛い本編を忘れることができます。

今作にはDLCの予定がないとのことですが、可能であればもう一度2人の旅を見たかったので実現してもらいたいなと思います。

前作以上に暗い展開が多く、晴れない部分がありますが前作同様「絆(人のつながり)」をしっかりと描いており、正当なラストオブアスの続編だと感じました。

 

アクション

アクションに関しては前回の要素を引き継ぎつづパワーアップしており不満点はほとんどありませんでした。

前作の時点で完成していたので、そこまで大きな変化はないかなと思っていましたが避けや匍匐など新たなアクションが追加されており、より戦略性が上がりました。

今作は地形がさらに立体的になり、追加アクションが活かしやすくなっています。

そのためストーリーは一本道ですが、そこに行くまでの方法は自由でどこから攻めるかどこを進むかはプレーヤーに委ねられていて、飽きません。

僕自身、周回プレイもしたのですが初回とは全然違う進み方をしましたのでマンネリを感じることなくプレイできました。

今作はリトライ時のテンポもよく、オートセーブも細かいので試しで色々な戦い方ができたのが楽しかったです。

武器や作成できるアイテムも増えており一層戦略の幅が広がりました。

僕がよくやっていたのはトラップで人を集めそこに火炎瓶を投げるコンボです。

これで大分弾薬を節約できました。

この素材を集めてアイテムを作成するシステムが個人的に大好きなのでサバイバルを名乗るゲームには全部搭載して欲しいです。

個人的にはサバイバルホラーの第一人者のバイオハザードが未だに弾薬だけしか拾わないのが不満です。

こんなにも絶望的なのに弾とキーアイテムだけとかおかしいでしょ!といつも思います。

ラストオブアスでこのシステムができてしまったので、もうこの要素がない作品はサバイバルじゃないと感じるようになりました…。

でもバイオハザードでステルスキルは辞めてください、危険なので(笑)。

また今作の武器の強化アクションがめちゃめちゃ格好良く、それを見るために無駄に作業台にいきました。

 

グラフィック

ノーティードックといえばアンチャーテッドシリーズを始め、常にPSシリーズで最高のグラフィックを実現するメーカーです。

PS3の頃から出すたびに性能を使い切ったというノーティーですが、その言葉に偽りはなく常にすげーと言葉がでてしまいます。

アンチャーテッド4が出た時も、これ以上キレイになるのか?と思いましたが今作は余裕で超えてきました。

正確に言うと、キレイになったというより密度が濃くなったという感じですが特に感じたのが空気感で、雨のジメジメした感じや廃墟のホコリっぽさなどの再現度が半端ではなく、より世界観に入り込むことができました。

個人的に特に感じたのは登場人物の表情です。

エリーなどの主人公じゃなくても表情の変化があり、喜怒哀楽を感じます。

特に復讐を誓って進むエリーのステルスキルの表情は半端ない憎しみを感じました。

 

【気になったところ】

チャプターの進み方

今作はエリーで3日間進めた後に、新キャラクターとなるアビーに操作が変わります。

初プレイのときは、アビーがゲスト操作だと思っていて最初結構適当にプレイしていたのですがなんとアビーも3日間操作することになり、ほぼエリーと同じだけプレイすることになります。

アビー自体は武器もスキルも違うので楽しめるのですが、エリーのいいところからチェンジするので、最初はお預けを食らった感じがしましたし、アビー編に気持ちがのるまで時間がかかりました。

ストーリーの展開上、どちらにも感情移入してほしいという製作者の気持ちもわかりますが1周目は完全にエリー側に気持ちが入っていたので、少しブレーキに感じました。

個人的はアビー編はエリー編をクリアした後に裏ストーリーとして開放してもらったほうがテンポが良かったんじゃないかなと感じます。

そのままストーリーが続いた結果、少し間延びな感じがしましたし、収集で周回するときも長くなって面倒くさく感じました。

 

【まとめ】

続編が出るとは思っていなかったので、まずは作成してくれたノーティードッグにはお礼を言いたいと思います。

最初予想していた内容とは全然違い、最初はPV詐欺だーと思っていましたが最後までプレーして、これは間違いなくラストオブアスの続編だなと感じることができました。

確かに多くのファンが望んでいた内容ではなかったかもしれませんが、前回の延長線では無理に続編を出す必要はなかったと感じていたかもしれないので、これはこれで良かったと思います。

欲を言えばDLCでファンの方にサービスして欲しいと思いますが作品的になかなか幸せになれないのでDLCが出てたとしても幸せに終わるとは限りませんね(笑)。

必要性があればパート3も出すかもしれないと制作陣が話していますが、今作の出来を考えるとエリーが幸せになるか分かりませんし、いきなり退場の可能性もあります。

出るのであれば最後は幸せになって欲しいと思いますが、この世界観こそがラスアスらしさなのかもしれないので、どんな結末でも見届けたいと思います。

ゲームの世界はヒーローやハッピーエンドが多いので、たまにはこんな作品があってもいいのではないでしょうか?

ただ基本的にはヒーローもハッピーエンドも好きなので、そうなってくれるに越したことはありませんが…それが「ラストオブアス(私達の終わり)」なら受け入れたいと思います。

今回はこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

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