どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。
今回は東京コミコンこと東京コミックコンベンション2019に参加しましたので、その感想を書きたいと思います。
僕は11/22-24日の開催3日間すべてに参加しました。
その中で感じことなどまとめていきます。
目次
ゲストの感想
今年で4回目を迎える東京コミコンですが、一番豪華なゲストだったのではないかと思います。
僕自身ゲスト発表のたびに「マジかよ」と思っていました。
ここからはゲストに対して僕が感じた感想およびコミコンで感じたことを書いていきたいと思います。
ルパート・グリントさん
僕自身ハリーポッターシリーズを見たことがないので、他の人より温度差があったかもしれません。
オープニングで見たきりであまり見る機会がありませんでした。
ルパート・グリントさんは全日程参加です。
価格は撮影22,000円でサインが21,000円です。
マーク・ラファロさん
アベンジャーズシリーズのハルクで有名なマーク・ラファロさんですが生で見れたのは後述するザッカリー・リーヴァイさんの撮影に並んでいた時に、丁度隣のブースでサイン会をしていたのでその時にチラっと見ることができました。
マーク・ラファロさんは23-24日の2日間の参加です。
価格は撮影22,000円でサインが21,000円です。
オーランド・ブルームさん
ロードオブザリングシリーズのレゴラス役やパイレーツオブカリビアンシリーズのウィル・ターナー役で有名なオーランド・ブルームさんですが、唯一生で見ることができませんでした。
彼が出るステージの時は丁度撮影会に並んでいてみることができませんでした。
オーランド・ブルームさんは23-24日の2日間の参加です。
価格は撮影27,000円でサインが27,000円です。
ザッカリー・リーヴァイさん
ヒーロー映画に多数出演しているザッカリーさん、最近ではシャザムが有名ではないでしょうか?僕も丁度見ていたので彼の出演が決まった時は嬉しかったです。
何気に「塔の上のラプンツェル」のフリン役を演じていて、歌まで歌っていたりと多彩な方です。
常に明るくムードメーカーといった感じでした。
僕は撮影会に参加したのですが、その感想は「デカイなー」です。
191cmの長身に加え、シャザムでも披露したムキムキボディで数値以上に大きく感じました。
それでも非常に優しく、お客さんに対して非常に丁寧に接してくれました。
去年のトムヒの撮影会はまるでベルトコンベアーのようにすぐ終わると書きましたがザッカリーではそんなことはなく、一人一人挨拶できる余裕がありました。
人気の違いといえばそれまでですが撮影場所は終始和やかで、すごい満足できました。
体感ですがトムヒの2倍以上時間があった気がします。
確かになかなか撮影が終わった人が出てこないなと思っていたのですが、まさかここまで丁寧だとは驚きました。
あまりの満足度に思わずサインをして買い足そうかと本気で悩みました。
決して安くはない金額ですが、それを上回る満足度でした。
ザッカリー・リーヴァイさんは全日程参加です。
価格は撮影19,000円でサインが18,000円です。
ジュード ・ロウさん
シャーロック・ホームズシリーズのワトソン役やファンタスティック・ビーストの若きダンブルドア役で有名です。
最近ではキャプテン・マーベルにも出演しています。
オープニングで彼を見た時は「マジでイケメン」と思いました。
また常に胸毛が見えていたりとセクシーフェロモンが出まくっていました。
ちょいちょい紹介されるときもセクシーセクシーと推されていました(笑)
彼の撮影に参加しましたが、トムヒ程ではないにしても少し駆け足な印象を受けました。
やはり有名な俳優ほど、数をこなす感じなのかなと思いました。
でも一人一人顔を見ながら「thank you・アリガト」と言ってくれるので満足度はありました。
何気にステージでも彼を見る機会が多く、今回のゲストでは1番見た気がします。
ジュード ・ロウさんは全日程参加です。
価格は撮影28,000円でサインが28,000円です。
イアン・サマーホルダーさん
個人的にイアンさんは今回のダークホースだと思っています。僕自身イアンさんのことは全然知らなくて正直興味なかったのですが、ステージ上に現れた彼を見て「誰、このイケメン」って思いました。
僕と同じ考えの人が結構いたのか、登場時結構ざわざわしてました。
最終的にイケメンすぎて興味が出て、最初興味もなかったのに彼の撮影チケットを買ってしまいました(笑)
知名度の問題か他のゲストより人数は少なかったのですが、その分とてもゆっくりご挨拶を楽しむことができました。
体感的にはトムヒの3倍に相当します。
ちょくちょく撮影所から顔を出してファンを喜ばせてくれたりと、とてもやさしい方でした。
顔だけでなく心もだいぶイケメンですね。
イアン・サマーホルダーさんは全日程参加です。
価格は撮影15,000円でサインが15,000円です。
クリス・ヘムズワースさん
今回の一番人気があったのは間違い無くクリス・ヘムズワースさんだと思います。
アベンジャーズシリーズのマイティーソー役で知られるクリスさんですが、やはりビッグ3の人気は凄まじく前売りの撮影・サインチケットは即完売、その後追加されるも1分待たずに完売でした。
僕もチケット戦争に参加したのですが、もれなく戦死しました。
どうしても欲しくて色々探したのですが、転売の嵐で定価の2倍が相場だったので諦めました。
それでも結構な数が売れていたので、そこまでして会いたい方がいっぱいいるんだなと思いました。
ツイッター上でも常にチケット譲ってくださいが流れていて辛かったです。
ツイッターで見た感じでは結構流れ作業っぽかったので、やはり人気俳優ほど時間が短いのかなと感じました。
なんとかオープニングで彼を見ましたが、やはりオーラが凄かったです。
クリス・ヘムズワースさんは全日程参加です。
価格は撮影28,000円でサインが28,000円です。
失敗したこと
今回個人的に失敗したなと感じたのは以下の2点です。
- 3DAYPASS
- 荷物を持ちすぎたこと
まず3DAYPASSについてです。
3DAYPASS自体は3日間参加する場合は料金が安くなるのでオススメなのですが問題は交換方法です。
1日目僕は始発で会場に向かい並んでいたのですが、PASS引換所が当日券の方と同じルート内にありPASSに引き換えている間にどんどん当日券の方に抜かれるという悲劇が起きました。
これは正直運営側が公平になるように配慮すべきことかと思いますが、その結果早く並んだのに入場がかなり後ろの方になりました。
2日目以降からは問題ないですが、オープニングを狙ってたので非常に悔しい思いをしました。
来年は高くついてしまいますが当日券も考えてます。
次に荷物を持ちすぎたことについてです。
これも主に1日目についてですが、始発で会場に向かうので色々必要だろうと考え、携帯椅子・ブランケット・時間つぶし物
などなどとにかく色々なものを詰め込んでいきました。
その結果荷物が多くなってしまい体力を減らす結果となりました。
まとめ
今回のコミコンは狙っていたクリス・ヘムズワースさんのチケットが取れなかったり3DAYPASSでオープニングに失敗したりと1日目からテンションが下がりがちでした。
(ヘムズワースさんの当日券がでるかと思い数時間並びましたが1日目は出ませんでした)
2日目以降はジュード ・ロウさん、ザッカリー・リーヴァイさん、イアン・サマーホルダーさんなど、たくさんのイケメンと写真を撮ることができたので持ち直しました(笑)
やっぱりゲストに会いにいくのが一番メンタルを保つ方法ですね。
来年も開催は決まったそうなので、誰がくるか楽しみにして来年にそなえたいと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。