【スイッチ】ホロウナイトの感想

ゲーム

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どーも皆さん、こんにちわー

ゆうでーす。

今回はスイッチのダウンロードランキングでも常にランクインしている人気作『ホロウナイト』をプレイしましたので、その感想を書いていきたいと思います。

今作は独特の世界観からずっと気になっていた作品でした。

いつかプレイしたいと思っていたのですが、なんと先日のプライムデーでスイッチのダウンロード版が50%で販売されていたので思わずポチってしまいました。

早速プレイして感じたのは「これ、メトロイドだね」です。

そう感じたところや、今作の良かった点・気になった点を書いていきたいと思います。

目次

ホロウナイトについて

滅びゆくムシ達の王国の物語…

キュートで壮大な『Hollow Knight』の世界にようこそ!!

『Hollow Knight(ホロウナイト)』は2Dスタイルのアクションアドベンチャーゲーム。

曲がりくねった洞穴、古代都市、危険な荒れ地などが絡まり合うようにして構成される広大な世界を、汚染された生物と戦い、ちょっと変わったムシたちと交流しながら、王国の中枢に秘められた太古の秘密を解き明かす冒険の旅に出よう!!

  • 2Dアニメーションによって描かれる、可愛くて不気味なキャラクターたちが多数登場!
  • 遠近を表現しつつ描かれた、平面ながら独特の奥行を感じさせる美しい風景。
  • 冒険を時に恐ろしく、時に優しく彩る、クリストファー・ラーキンによる楽曲。

公式サイトより引用

Good Point !

世界観とキャラクターが素晴らしい

今作は虫の世界の話です。

主人公も虫で、敵も虫です。

これだけだと気持ち悪いイメージを持つ方がいるかもしれませんが、ゲーム内のキャラクターはコミカルでとても可愛いです。

グラフィックがアニメ調なので重い世界観のはずなのに、そう感じませんでした。

また今作は地底世界を旅していくのですが、各ステージごとにロケーションが全然違うので新しいステージに行くたびに思わず周りを見渡してしまいます。

 

歯ごたえのある難易度

今作の難易度は普段アクションをしない方には難しいかもしれません。

ステージ構成も結構シビアでスーパーファミコン時代のアクションゲームを感じます。

動く足場やトゲのある床、四方から飛んでくる敵の攻撃などアクションゲームの基本がこのゲームにはたくさん詰まっています。

僕自身ボスに行くまでに何度も死に、かつボスでも何度も死にました。

でも何度もプレイすることで自分の操作スキルが上がり、その上でクリアできたときの感動は他のゲームを上回ります。

いつもライフギリギリで進んだステージがノーダメージでいけるようになったり初見では手も足も出なかったボスの行動パターンが次第に読めるようになり最後には余裕で倒せるようになったりします。

決して理不尽なだけではないギリギリの難易度が気づくとクセになり何度も挑戦してしまいます。

ダメージを受けすぎても敵を攻撃することで溜まるゲージで回復することが出来るので、慣れてしまえば体力が少ないままボス戦になっても勝てます。

 

だんだんと広がる行動範囲とアクション

冒頭で今作がメトロイドだと感じた一番のポイントがボスを倒すことでアクションを覚え、行動範囲が広がるところです。

新しく進んだ場所にはアイテムがあったり、通路のショートカットができるようになったりと基本メリットしかありません。

新しい能力を手にいれて、あそこで使えるかもと考えるのも今作の楽しみだと思います。

それ以外にも武器強化やバッチという名のアビリティー付け替えシステムがあるので自分好みにカスタマイズしてプレイすることが可能です。

 

Bad Point !

プレイ時間の半分は移動

今作で一番辛いと感じたのは移動にかかる時間です。

一応各エリアごとにショートカットがあったり、ファストトラベルがありますがエリアの広さに対して数が少なく感じました。

なので最初は新しいアクションを手に入れて各エリアをまわるの楽しかったのですが、だんだん移動が面倒になってきて行かなくなりました。

また同時に辛かったのはボスで負けた場合です。

ボスに負けた場合はボスからリトライではなく、最後にセーブした場所から始まるのですがセーブポイントが割とボスから遠い場所にあります。

その為ボスにいくまでのエリアが難しい場合はボスに行くまでにライフを消費してしまい、肝心のボスでは瀕死なんてことも何回かありました。

まあ何度もプレイしていると、それも慣れますが…疲れましたw。

 

まとめ

今作は昔ながらの横スクロールアクションで、ダンションを探索してボスを倒し新しい能力を手にいれて行けなかった所にいく!

そんなスーパーファミコン時代を思い出せる作品になっていますので昔ながらのアクションが好きな方はハマれるのではないかと思います。

定価も安いのでサブとして気軽に始められます。

値段の割にはかなりクオリティーが高いので、個人的には非常におすすめしたいと思います。

今回はこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。