どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。
今回はもう少しでシリーズ最新作「5」が発表される予定のデビルメイクライシリーズの4作目にあたる「デビルメイクライ4スペシャルエディション」です。
今作は「4」のグラフィックを強化して追加要素を足したものになります。
発売元 | カプコン |
発売日 | 2015年6月18日 |
プレイ環境 | XboxOne |
公式サイト |
目次
デビルメイクライ4スペシャルエディションについて
オリジナルはPS3/Xbox360で2008年1月31日に発売しているので、もう10年前ということになります。
当時は初の次世代機での発売ということで、圧倒的なグラフィックに感動したのを覚えています。
キャラクターは最新作の「5」と比べると、どこかゲームというかアニメっぽい感じですが、背景の光の使い方とかは今見てもキレイに感じます。
久々のデビルメイクライで、操作系をすっかり忘れていたので戦闘は結構苦労しました(笑)。
グラフィック強化以外の主な追加要素ですが
・日本語音声の追加
・トリッシュ追加
・レディ追加
・バージル追加
他にも細くありますが大きい所だと、こんな感じです。
詳しく知りたい方は公式サイトから。
日本語音声の追加
オリジナルは英語音声だけでしたがスペシャルエディションでは日本語音声が追加されています。
基本的にはアニメの声優さんが続投しているようです。
ここにあるのは一部になります、他にもキャストの方はいます。
キャラクター名 | キャスト |
ネロ | 石川界人 |
ダンテ | 森川智之 |
トリッシュ | 田中敦子 |
レディ | 折笠富美子 |
バージル | 平田広明 |
キリエ | 早見沙織 |
クレド | 小山力也 |
追加キャラクターについて
主に操作キャラクターの追加がメインです。
さっと使った感想ですが
トリッシュ

近接、遠距離共にバランスが良く非常に使いやすいです。
操作感もダンテに近い感じで慣れればかなりスタイリッシュにワザを決められるようになると思います。
また攻撃が雷撃を帯びていて複数の敵を巻き込めます。
レディ

完全なる遠距離タイプです。
ダンテのガンスリンガーに似た部分がありますが武器の種類が多い分若干感覚が異なります。
近距離ではショットガン、中距離ではハンドガン、遠距離ではカリーナ=アンを使い分けます。
射程も威力もあり敵を近づけさせません。
バージル

こちらはトリッシュ以上にダンテよりな操作感になっています。
できることもダンテと似ていて武器の使いわけ(閻魔刀とベオウルフ)や魔人化など共通点が多いです。
独自のシステムとしても集中ゲージがあります。
これはゲージの溜まり具合で、武器の攻撃力及び攻撃範囲が上昇します。
ゲージは攻撃などで溜まり、ダメージを受けると減ります。
いかにゲージを維持できるかがポイントになります。
まとめ
オリジナルは圧倒的なグラフィックに「3」のシステムを上手く進化させた部分が好評でしたが、唯一の欠点としてネロとダンテでステージとボスが同じということで批判の的になりました。
確かに流用感が目立ちすぎて、ボリューム不足を感じることはありました。
個人的はストーリーが結構好きで、ネロはシリアスで
ダンテはギャグという展開が好きでした。
最初は敵同士な2人が、最後に師弟関係みたいな感じになるのも良かったと思います。

トリッシュとレディも相変わらずいいコンビでした。

やっぱりデビルメイクライのキャラクターはいいなと再確認した作品でした(笑)。
もう少しで「5」が発売なので楽しみにしていきたいと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
読んで下さった方々ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。