どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。
先日ヨドバシカメラのディスプレイに展示されていたプラモデルの中にカイロレンを発見しました。
僕は映画好きですが、あまりフィギュアなどは買わない人間です。
しかし、あまりの出来の良さに惚れて衝動的に購入してしまいました。
ちなみに近くにはS.H.フィギュアーツのフィギュアもあったのですがそれと見比べても負けてないなと感じていたのですが帰ってからアマゾンで調べたところ非常に高評価だったのでニヤリとしました(笑)。
早速、家に帰って作ってみてから全体を見直し、やっぱり高クオリティーだ!と一人でテンション上がってました。
ここから僕が感じたことを書いていきたいと思います。
目次
マントの素材感が素晴らしい
マント部分はゴム製で質感がとても良いです。
調べるとダースベーダーのプラモデルはマント部分がプラスチックだったようです。
そこからバンダイさんなりに改良を加えていったのか発想の転換なのかはわかりませんが…
結果としては成功ですね。
遠くから見ると本当に布を被ってるかのように見えます。

可動域の広さ
このカイロレンはかなり細かくパーツが分かれおり久々のプラモデル作成で1番ビックリしました。
(昔は関節の可動範囲が狭くて、まさにロボットって感じだったので)
この細かいパーツ達を組み合わせることで非常に可動域が広くなっています。
また付属で数種類の手のパーツも付属します。
なので原作のようなポーズをラクラク再現することができました。




メタリック部分は塗るべき
今回僕は唯一シルバーのみ色を買いました。
(塗る為の筆と皿、筆を洗う溶液も同時購入)
理由はマスクの元パーツのシルバーが全然メタリックじゃないから。

メタリック部分はザックリいうと仮面とライトセーバーの柄です。
(ちなみにシールは2種類ありマーキングと水転写式デカールです)

しかしこんなにも出来がいいのにシールを使用してはもったいないと感じていたので、塗料を同時購入しました。
(シールだと急におもちゃ感が出てしまうので)
塗っては乾かしを繰り返して、最後にスミ入れをしていきました。
決して大きくないパーツ達だったので手がプルプルしまくりでしたが満足感は大きかったです。

まとめ
プラモデルでこのクオリティーは正直凄いなと思います。
僕が昔プラモデルを買ってた頃はこれほどのクオリティはなかったので。
その分だいぶ値段も進化してましたけどね(笑)。
(まさか2000円越えとは!)
ディスプレイを見た時、他にもストームトルーパーやキャプテンファズマ、ヨーダなんかもあったので、様子を見ながらチャレンジしていきたいと思います。
(シルバー塗料が凄い残ってるからファズマにしようかな)
ちなみ僕は作る為に1日消費しました…。
ほぼ塗料が乾くのを待ってたんですけどね。
寝る前に塗るのが効率いいかもしれませんね、後はご飯前やお風呂入り前かな。
(乾いたかなと思っても意外と乾いてなかったので)
スターウォーズもいいですが、個人的にはアイアンマンなんかもこのシリーズで発売して欲しいなと思ってます。
買うときに周りを見るとドラゴンボールのプラモデルなんかもあったので、今はやろうと思えばなんでもプラモデルに出来るのかもしれないですね。
今後のプラモデル業界に期待したいと思います。
今回は、この辺で終わります!、読んで下さった方々ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。