ワンダーウーマンの感想

映画

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どーも皆さん、こんにちわー

ゆうでーす。

今回もDCコミックスシリーズが送るクロスオーバー作品であるDCエクステンデッド・ユニバースシリーズから「ワンダーウーマン」の感想を書きたいと思います。

ワンダーウーマンはバットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生から続けて出演していますが

実は最初バットマン vs スーパーマンの評判が良くなかったのと、タイミングを逃した為に見ていなくて、単体作品が公開される前に慌てて見ました。

もう初登場から目を奪われるキャラクターで、あんなに薄着なのに全然エロいと思うこともなくむしろ凛々しくてカッコよく、自分は男ですが憧れました。

そんなワンダーウーマンですが、色々な実績も残しています。

以下がその実績です。

 

「女性監督作品で初週・累計収入ともに世界NO.1」

「女性が主役のアクション映画として初週・累計収入ともに歴代1位」

 

凄すぎて言葉もないですが、見た立場からすると十分納得できます!

目次

ワンダーウーマンの感想

アメコミ初の女性監督

今作を監督したのはシャーリーズ・セロン主演の映画モンスターを監督したパティ・ジェンキンス監督です。

監督自身も幼い頃からワンダーウーマンのファンだそうでこの仕事にもそうとう気合いを入れられていたとか。

メイキングも見ましたがワンダーウーマンへの熱が凄くてやはり作品を愛している人だからこそ、こんなにもこだわって作っているんだなと考えさせられます。

今作も女性ならではの細やかな演出が見事でした。

例えばワンダーウーマンが初めて人間界で戦うノーマンズランド(無人地帯)ではたくさんの煙が出ているのですがこれをただのグレーではなく青色にしてみたりと非常に演出に繊細さが出ていました。

ワンダーウーマンことダイアナの描き方も女性ならではの強さだけではない美しさも兼ね備えていて、男性監督ではこうはいかなかったかもしれません。

ガル・ガドット演じるワンダーウーマンの美しさ

今作の1番の見所は、なんと言ってもガル・ガドットの美しさだと思います。

もともとバットマン vs スーパーマンの頃から、そのビジュアルに定評があったようで今作ではついに前編ワンダーウーマンということで期待した方も少なくないと思います。

そんなガル・ガドットも順調にキャリアを積んできたわけではないようでワイルドスピードシリーズで話題にはなったものの、その後は思うようにキャリアを築くことができなかったようでガル自身も見切りをつけて故郷であるイスラエルに戻って引退をしようと考えていたとのこと。

しかし、マネージャーに大事な映画だから引退する前にオーディションを受けて欲しいと言われ受けた所、合格となりました。

その当時は役柄も伏せられていたらしく、後日ワンダーウーマン役と聞かされたガルは帰りの飛行機で大ハシャギしたらしいです。

ちなみにガルは結婚していて娘さんが一人います。

なんとワンダーウーマン撮影時には第2子を妊娠中でCGでお腹を目立たなくする加工をしていたとか…強いですよね。

ガルはイスラエルで2年間軍隊経験があるらしく、また18歳でミス・イスラエルにも選ばれており、まさに才色兼備でワンダーウーマンと重なる部分があったように思います。

耳に残るテーマソング

ワンダウーマンを語る上で外せないのがテーマ曲でもある「Wonder Woman’s Wrath」実はバットマン vs スーパーマンの時は「Is she with you?」という名前になっています。

とにかくテンションが上がる曲で初めて聞いた瞬間にすぐダウンロードしました。(笑)

とりあえずワンダーウーマンが活躍するシーンでは100%聞くこの曲ですが作曲は巨匠であるハンス・ジマーとのこと。

彼はダークナイトシリーズの作曲も担当していて、彼独自の打ち込みを多用したカッコいい曲に曲になっています!

たまに日本のテレビとかでも使用されているので聞いた方も多いかもしれません。

まとめ

日本ではそのビジュアルから男性向けだと思われがちですがむしろ女性に見て欲しい作品だと思います。

監督が描くダイアナは強く美しくて現代女性を表しているんじゅないかと思います。

劇中のガルのファッションも可愛いのでオススメです。

続編も2019年公開ということで今から楽しみです。

今回は、この辺で終わります!

読んで下さった方々ありがとうございます。

次回も宜しくお願い致します。