どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。
今回はスプラトゥーン2のダウンロードコンテンツである「オクト・エキスパンション」の感想について書きたいと思います。
関連記事:スプラトゥーン2の感想
今作はスプラトゥーン2の広場右奥にある地下鉄の入り口でも買えますし、下の写真のように量販店で買うこともできます。
パッケージの中にはコードが書いてある、可愛いカードがあります。

結論から言えば本編のヒーローモードの比ではない程の高難易度で僕自身、スプラトゥーン2は200時間くらいしているのでアクションには自信があったんですが、何度もくじけそうになります。
ヒーローモードは割と1ステージが長いけども、そこまで難しくはありませんがオクト・エキスパンションは1ステージが短いけども様々な制限をかけられているのでただアクションが得意なだけでは難しいと思います。
正直ちょっと運の要素も絡んでいる気がします。
目次
オクト・エキスパンションの感想
高難易度
最初に書きましたが、オクト・エキスパンションはムズイです。
今まで色々なアクションゲームをやってきて、かつスプラトゥーン2もかなりやっていた自分からしても難しいわーこれ、と何度も思いました。
ステージ自体はすごく短くて、感覚的にはヒーローモードの3分の1くらいしかないんじゃないかと感じました。
そのかわり、ステージのお題が濃くて時間は同じくらいかかっちゃいます。
ステージによっては、もうミニゲームだなこれっていうステージもあり本編とはまた違う作りですね。
縛りプレイ&ポイント消費形式
今作の最大の特徴は制限が多いこととチャレンジするのにポイントを消費することだと思います。
制限は武器のみならず、インクが補充出来ない、武器を持てないなど多様な条件があり縛りプレイが好きな方には問題ないと思います。
今作ではステージに挑戦するのにポイントを消費するようになりました。
その為、無制限にチャレンジすることができずポイントがなくなったら他で貯めなくてはなりません。
今作は難易度が高いので挑戦し続けていると、あっという間にポイントがなくなります。
正直、このシステムはかなり辛いと感じました。
これをしてるとステージが進まないので…ただ救済措置はあり、同じステージを何度かこなしているとデータが解析され、ポイントを消費してクリアしたことにすることが出来ます。
(最大の敵はプライドです)
ただホントにクリアになるだけで各ステージにある収集物などは取れない為、コンプリートにはきちんとクリアする必要があります。
雰囲気はいい感じ
本編は、空が見える開放的なイメージでしたが、今作では地下鉄(メトロ)がイメージです。
いかにもジメッとしていて雰囲気も変わります。
また個性的なキャラクターも多く登場し、再度スプラトゥーン2の世界観に浸れると思います。
また本編ではシオカラーズが、メインの話でしたが今作ではテンタクルズが主役なので2人のファンにはたまらないのではないかと思います。
2人の過去にも触れられているので、続きが気になります。
しかし難しくてなかなか進めないというジレンマ(笑)
(特にアタリメ司令と姫の掛け合いが面白いです!)
会話はLINEみたいなチャットルームで行われます。
まとめ
ヒーローモードで物足りない方、テンタクルズが好きな方が好きな方には文句なくオススメできます。
救済措置もあるのでクリアだけなら、なんとかなります。
特典としてオクト・エキスパンションでしか手に入らないギアやキャラクターでタコが選べるようになるなど盛りだくさんです。
ステージも80個あり、値段の割にはボリュームもありますのでその点も嬉しい点です。
スプラトゥーン2が好きな方は是非プレイしていただきたいと思います。
今回は、この辺で終わります!
読んで下さった方々ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。