スター・ウォーズ/最後のジェダイの感想(ネタバレ注意)

映画

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どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。

今日は、スター・ウォーズコンサートに行った関係もあり
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の感想を
書いていきたいと思います。

スター・ウォーズコンサートに行った話はこちら
↓↓↓

スターウォーズinコンサートの感想

最後のジェダイはスター・ウォーズシリーズの8作目にあたる
作品です。
前作であるエピソード7は10年ぶりの新作ということで注目を
浴びました。

今作は7のすぐ後から始まります。
今作は公開後からファンの間で賛否両論を巻き起こした作品です。
世間でのファンの評価は低いが、業界人からは評価を受けているという
難しい作品となりました。

僕自身、初めて見たときは微妙だなと感じました。
しかし、長年のファンとしてすぐ判断するのは良くないと思い
3回劇場に見に行きました。(笑)

その上で感じたことを書いていきたいと思います。

公開日:2017年12月15日 制作:アメリカ 配給元:ディズニー
公式サイトはこちらから

目次

スター・ウォーズ/最後のジェダイの感想

3回見た上での僕の感想ですが、正直???になる部分もあり
純粋に面白いとは思いませんでした。ただ監督なりに今までの
ものを壊したいという思いを強く感じました。

具体的にどこが気になったかというと(ダークサイド)

レイア姫の宇宙浮遊

劇中ではフォースは単なる超能力ではないと話していましたが
宇宙に放り出されても生還できたレイア姫のシーンは
どう考えても超能力だなと感じました。

ルークの偏屈ぐあい

今作のルークはカイロレンに裏切られ、すべてを失い世間から
身を隠して生きています。
その設定自体はいいと思いますが、あまりにも弱い人物になっている
と思いました。

過去にルークは暗黒面に落ちた父、ダースべイダーを助けようと必死
でした。歳をとったといえばそれまでかもしれませんが暗黒面に落ちた
からといってすぐ諦めるのかは疑問です。

後、後半のヨーダとの会話で、失敗を伝えろと言われていたのに
その後、レイと会話することもなく、カイロレンと戦う時も
実体ではなく霊体です。

今回のルークの変貌ぶりに、ルークを演じたマーク・ハミルも納得
していないようで苦言をしいていました。

カジノのシーンが無駄に長い

劇場に3回行きましたが、このシーンだけは何度見ても無駄に
長いと感じていました。
結局、フィン達の作戦は空回りばかりで、あってもなくても
たいして違いがない。

そもそも、なぜホルド提督は自軍のエースに作戦を隠すのか分からない
この人が作戦を説明していれば皆協力出来ていたのにと思ってしまう。

スノークのあっさり感

新シリーズの皇帝ポジションだと思われていたスノークは
身内のカイロレンにあっさりやられます。
これまでの大物感はなんだったのだろうかと不思議な気持ちになります。
ただ、あまりにもあっさりだったので何かしらの伏線かもしれません。

スカイウォーカーの話ではない

新シリーズは元よりスカイウォーカー中心の話ではありませんが
僕自身スター・ウォーズにとってスカイウォーカー家は特別な意味を持つ
存在だと思っています。

特に父と子の確執や大事な人との別れなどは、生みの親であるルーカスの実体験
から来ている部分もあるので、余計にそう感じてしまいます。

だらだらと文句ばかり述べてしまいましたが、もちろんいいシーンも
あります。(ライトサイド)

レイとカイロレンの共闘

序盤からお互いぐんぐんと意識しあっていて何かと接点をもつ、お2人さん。
レジスタンスと帝国に分かれていても2人の思いは強い(笑)
前作では因縁の相手となった2人ですが今作では、あるシーンで共闘する
ことになります。

正直ここが今作のピークではないかと思います。

いろんな生き物がいる

スター・ウォーズの魅力の1つに色々な世界の住人がいることだと
思いますが
今作ではポーグやケアテイカーなど島に住む独自の生き物が描かれていて
非常に嬉しく感じました。

まとめ

色々と不満もありましたが、もう一度ルークを見れたことは
非常に嬉しかったです。

ファンは気に入らないという方が多いですが、ルーカスは
素晴らしい出来と言っていたそうなので、本当に人それぞれ
という感じですね。

2019年にエピソード9が公開で、監督はエイブラムスらしいので
どうなるのか期待していきたいと思います。

今回は、この辺で終わります!
読んで下さった方々ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。

今回視聴した作品はこちら
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