デッドライジング3の感想

ゲーム

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どーもー、最近は2Pコントローラーを購入してないなー
と思っているゆうでーす!
(最近はオンラインで、ローカルをあまりする機会がないからかな…)

突然ですが皆さん、ゾンビは好きですか?
僕は大好物です。(ドヤ顔でw)

バイオハザードでゾンビという存在を知ってから今まで
ゲーム、映画を問わず色々なゾンビ作品に触れてきました。
僕より詳しい方はたくさんいるかもしれないけど
負けない気持ちでゾンビに取り組んでいきたいと思います(笑)

話がそれましたが、今回感想を書くのはXboxOneにて
好評発売中の「デッドライジング3」です。
めくるめくゾンビパラダイスが楽しめる作品です。

僕がこの作品と出会ったのはXbox360で発売された1なのですが
1は時間制限があったり死んでは、また最初からなど
あまり親切な作品とはいえず、結構早めに脱落してしましました。

最初のゾンビ愛宣言から、早くもつまずいてしまった訳なのですが
今回、Xboxoneにて3が発売されるという事で楽しみしていました。
(2はトラウマが癒えずスルーしてしまいました…)

3はXboxone本体と同時発売で、手に取る方も多かったのか
僕の買った店では本体同時購入で5000円引きでした。

初代XboxOneは、とても重いのですが(3.2kgらしいです)
僕の気持ちは軽く久々にワクワクで家に帰ったことを覚えています。

ここから感想に移りたいと思います。

発売日 2014年9月4日
発売元 カプコン
プレイ環境 XboxOne

目次

今作のココが好き!

ゾンビパラダイス

今作からハードがXboxOneになり前作から大幅な進化を遂げました。
グラフィックはもちろんですが、何よりも驚いたのはゾンビの数です。

1をプレイした際にもゾンビの量に驚きましたが、今作では目に入る場所
すべてにゾンビがいます、しかも大量に!
もうゾンビ、ゾンビ、ビンゾ…間違えましたゾンビです。

今作が初の次世代機ソフトだったもので、その数に圧倒されてしまい
ストーリーを進めるのをすっかり忘れて、周りをずっと見回していましたw

種類も男性・女性や体型も様々で、確かに被りはいるのですが
いかんせん数が数なので見分けようにも、すぐわかんなくなりましたw
この大量のゾンビ達も決して棒立ちではなく、主人公を見つけると
すごい勢いで迫ってきます。
この辺がゾンビ映画を彷彿させますね。

しかし、このゲーム一番の魅力はこの大量のゾンビがすべて自分の物
ということでしょう!
もう好きな武器でバンバン攻撃して、時には燃やしたり、車で突撃したり
やりたい放題なのです。

正直、ゾンビの方がかわいそうなんじゃないと思ってしまいますが
それはあくまでもある程度のレベルになってからです。
(最初のうちは囲まれたら終わりですし….)

コンボ武器が楽しい

デッドライジングではあらゆるものが武器になります。
(格闘家じゃないよ!)

刀や銃を始め、机や椅子など身の回りにあるもの殆どが武器として利用可能
なのです!
コラボ武器はそこらに散らばっているものを組み合わせて武器にしちゃおう
というシステムです。

武器性能は単体で使うよりもはるかに強く、物語を進める上で有効になります。
このコラボ武器を作成するには町中に散らばっている設計図が必要なのですが
一度設計図を取ってしまえば、後は材料さえあれば何処でも作ることができます。
また武器だけでなく車両も改造出来、ゴツいやつは映画出てきそうなくらい
重装備ですw
(武器は一度作ってしまえば、後はセーフハウスのロッカーからいつでも出せます)

ボスが魅力的

デッドライジングはゾンビが主な敵ですが、あくまで雑魚戦
ボスは別に用意されています。

彼(彼女)らはサイコパスと呼ばれ、見た目は人間ですがパンデミックにより
理性が崩壊(解放?)され、ゾンビ・生きた人間を問わず襲い掛かります。
この辺は、ゾンビ映画でお馴染みの人間が一番怖いっていう奴ですね。
このサイコパスがまたキョーレツなキャラクターで、デッドライジングの
名物となっています。

例えば、生きた人間を実験に使う医者とか、自分で歩けないくらいの肥満体
なのに食べるのを辞められず食料に近づく人間を襲う女性とか、どーみても
おばさんなのに谷間全開のシャツとミニスカでアダルトビデオみたいな事を
喋りだす婦警とか、もーとにかく「癖がすごいw」です。

時間制限がない

1で挫折した一番の理由が「制限時間」です。
僕は探索が好きなので、この制限時間のせいで全然ゆっくり探索が出来ず
イライラしてしまいました。
(うまい人は効率よく回れるのでしょうが、僕には無理でした)

今作では一応リアルタイムで時間は経過しているのですが
非常に流れがゆっくりで、心ゆくまで探索が楽しめますw

クリアするとチャプター選択で好きな場所から始められるので
気になった場所をもう一度プレイ出来るのは良かったと思います。

ココが気になる!

ファストトラベルがない

今作はシリーズ初オープンワールドで何処に行くにもロードがなく
快適なのですが、おつかいで街を行き来する為のファストトラベルが
出来ません。

今作では大きな街が4つあってそれぞれを道路で結んでいるのですが
ストーリー上あちこちでイベントが発生します。

それを毎回走ったり、車で移動したりと疲れるし、何よりめんどくさいです。
今までオープンワールドを何作かやったことありますが大抵、ファストトラベル
が実装されていたので、出来ないことへの不満をより強く感じました。

頑張って目的地に行ったのにイベント後に反対の場所に行くとかも
ざらにあるので、なぜ出来なかったのか不思議です。

まとめ

ゾンビが好きな方には特におすすめしたいゲームだと思っているのですが
今作は所轄「バカゲー」なのでゾンビ好き以外の方も楽しめると思います。

また色々なコスチュームも用意されており、カプコンということでロックマンの
衣装もありますw
しかもイベントに反映されるので、シリアスなシーンにロックマン
など、なかなかシュールなことになりますw

多少グロい部分がありますが平気な方は是非プレイしてみてください。
(個人的にはそんなではないと思いますけど)

本日は、この辺で終わります!
読んで下さった方々ありがとうございます。
次回も宜しくお願い致します。

今回プレイしたのはこちらです!
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