【スイッチ】バイオハザードリベレーションズアンベールドエディションの感想

ゲーム

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どーも皆さん、こんにちわー

ゆうでーす。

今回はNintendo Switchにて好評発売中の「バイオハザードリベレーションズアンベールドエディション」についての感想を書きたいと思います。

リベレーションズは最初に3DSで発売となり、その後PS3/Xbox360/Wiiu/PS4/XboxOne/Switchと様々な機種に移植されてきました。

僕自身はオリジナルの3DS版を先にプレイしているのですがアンベールドエディションでは、オリジナルをベースに「高画質化・高フレームレート化」しているとの事なので期待しています。

発売元 カプコン
発売日 2017年11月30日
プレイ環境 Nintendo Switch
  公式サイト

目次

あらすじ

捜査の最中に消息を絶ったクリス・レッドフィールド。

BSAAは捜索と救出のため、ジル・バレンタインを向かわせた。

地中海上の目標ポイントに浮かぶのは、船籍不明の豪華客船だった。罠とクリーチャーに満ちた船内へと導かれてゆくジル。

しかし、それはさらに巨大な陰謀の序曲に過ぎなかった…。

公式サイトより引用

 

 

Good Point !

グラフィックの強化

3DS版でも非常にキレイだと思っていたグラフィックがさらに精細になりより美麗になり帰ってきました。
(1080PのフルHD、60fpsとの事)

恐怖の再来

オリジナル発売当時、丁度6が出たもののシューターとしての評価はまずまずでしたが「圧倒的に恐怖感がない」と言われていました。

その中で今作は原点であるホラーを目指して開発されました。

結果、見事に各所で高評価を受け、僕自身もバイオハザードを見直すきっかけとなりました。

後半は多少息切れする部分もありましたがシナリオも考えられており今遊んでも楽しめる一作です。
(シナリオに関してはシリーズ1、2を争う出来だと思います)

joy-con対応

今回のSwitch版の新要素としてjoy-conを銃に見立て狙い撃つという操作方法が追加されました。

今まではコントローラーで狙いをつけていましたが、今作からはまるでガンコンで狙い撃つかのようなプレイが可能となっています。

またナイフもjoy-conを振るだけで出せるようになり咄嗟の時に役立ちます!

DLC全部入り

本編しかやらない方には関係のない話かもしれませんが、RAIDモードをやられる方には必見の情報が!

今作には過去のDLCで配信された全要素が入っています。
(レディーハンク可愛いですよねw、太ももがヤバイです!)

公式サイトより引用

Bad Point !

開始直後のミニゲームが飛ばせない

僕自身が知らないだけかもしれませんがタイトルが表示される前にゲーム中で使えるポイントを貯める事が出来るミニゲームがあります。

ミニゲーム自体はシンプルで中々楽しいのですが起動する度に出て来るので後半は少しうんざりしました。
(特に僕はポイントを集めていないので余計に面倒に感じた)

新システムジェネシスのマンネリ感

今作では普通に落ちてるアイテム以外にも隠れたアイテムがありそれをジェネシスと呼ばれる装置で探し出します。

このジェネシスなのですが最初は楽しかったのですが隠しアイテムをスキャンする、敵をスキャンするくらいしか機能がないので最終的には面倒くさくなってきます。

もっとジェネシス自体にカスタマイズ要素を持たせて欲しかったです。
(目くらまし出来るとか、グレネードみたいに色んな弾打てるとか)

キャラクター変更時にカスタマイズが引き継がれない

今作ではジルだけではなく、様々なキャラクターを操作する場面があるのですが、何故かジルの時にした銃のカスタマイズが引き継がれません。

今作では銃のカスタムパーツを2週目に引き継げるのですがこの仕様の為、2週目以降もジル以外は楽になりません。

この要素により周回プレイの意欲が凄く下がりました。

まとめ

何度も移植されてきた今作ですが今回のSwitchが最終的な完全版なのではないでしょうか?

作品自体は非常に面白く、今なら値段も安いので気になっていた方には是非プレイして頂きたいなと思います。

今回はこの辺で終わりたいと思います。

読んで下さった方々ありがとうございます。

次回も宜しくお願い致します。