どーも皆さん、こんにちわー
ゆうでーす。
今回プレイしたのはスイッチと同時発売の『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』です。
今作は久しぶりにプレーしたゼルダの伝説だったのですが、完成度の高さに驚きました。
自由度が広くて、自分で好きなように冒険ができる。
それがこんなに面白いことだとは思っていませんでした。
今作はスイッチを買ったすべての人に勧めたい作品です。
早速感想を書きたいと思います。
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目次
あらすじ
大厄災と呼ばれる災害が起こりハイラル王国は滅亡した……。
それから100年後、
主人公リンクは地下遺跡で永い眠りから目覚め、
不思議な声に導かれて大地へと踏み出す。
公式サイトより引用
Good Point !
世界の空気感!

今作で一番驚いたのは世界の空気感でした。
グラフィックが綺麗な事はもちろんですが、ブレスオブザワイルドの世界が画面を通じてバンバン伝わりました。
フィールドもBGMではなくSEが主軸で、朝は鳥の鳴き声で爽やかさを感じ、昼は太陽の力強さを感じ、夜は静寂と明かりの安心感を感じました。
街の人も朝昼夜でそれぞれ活動パターンが違うので、それを確認するのも面白かったです。
惹きつけられるストーリー

ゼルダシリーズはもともとドラマ性が高くなく割と淡々と進んでいくイメージがありましたが今作は、キャラクターボイスがついた事によりキャラクターのイメージが今までより掴みやすくなっています。
今作は決して明るい話ではなく、ゼルダは自分が力を発揮できないことに悩み続けています。
そんな想いとは裏腹に魔王は日に日に力を増していく。
周りのプレッシャーに押しつぶされそうになっても気丈に振る舞うゼルダでしたが、力及ばずついに悲しい結果となってしまいました。
圧倒的なボリューム!

僕自身、今作をDLC込みで100時間以上遊んでいます。
ストーリーだけをクリアするだけであれば50時間もあれば十分だと思いますが、サブイベント・試練の祠など色々極めようと思うと時間がすぐに過ぎてしまいます。
今現在はクリアしているのですが、この空気感を味わう為だけにプレイします(笑)。
まとめ
最近は、あまり国産ゲームをすることは少なくなっていましたけど久々に寝不足になるくらいハマりました。
グラフィックと音楽、ストーリーが高い水準でまとめられていて最後まで飽きることなく楽しむことができました。
また本編ではあまり登場しない4英傑もDLCでしっかりとフォローされています。

本当は最初からやり直したい気持ちもありますが、1周が長いのでたまに走り回る程度にしてます(笑)。
ストーリーもムービーシアターがあるのでお気に入りのシーンを何度も見てしまいます。
今回の作品で、相当ハードルが上がった気がするので次回作がどうなるか楽しみにしていきたいと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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